用語集

あ行


・医療用大麻(医療大麻)

医療用大麻(医療大麻)は、医療での利用を目的とした大麻またはその成分のことを指します。
医療用大麻は日本では法律で禁止されていますが、世界では多くの国の医療現場で利用されています。
鎮痛、鎮静、催眠、食欲増進、抗癌など、医療用大麻には様々な効果が期待されており、THCやCBDなどの大麻成分の配合比率を調整することで多くの病気の治療薬として使用されています。


・ヴェポライザー、ベイプ(VAPE)

ヴェポライザーとは、摂取したい成分を吸入するための器具です。
電気などの熱で200℃前後まで葉・ドライハーブなどを加熱し、成分を蒸発させて吸入します。
CBDを吸入する場合は、ヴェポライザーを使ってCBDオイルを加熱して気化した成分を吸入します。


・エンドカンナビノイド(内因性カンナビノイド)

エンドカンナビノイドとは、体内で作られるカンナビノイド受容体のリガンドの総称で、カンナビノイド受容体と結合する物質です。
(リガンドとは特定の受容体に特異的に結合できる物質のこと)
エンドカンナビノイドには、アナンダミドや2-アラキドノイルグリセロール(2-AG)など、およそ10種類が存在します。


・エンドカンナビノイドシステム(ECS)

エンドカンナビノイドシステム(ECS)とは、ヒトの体に本来備わっている身体調節機能を意味します。
細胞同士のコミュニケーションをスムーズに行い、免疫調整、感情制御、運動機能、認知、記憶など、様々な機能に関係する働きを行っています。




か行


・カンナビジオール(CBD)

カンナビジオール(CBD)とは、麻に含まれるカンナビノイド成分の一種で、頭痛、炎症、便秘、不眠、ストレス、不安、食欲不振などの改善、てんかん、発作などの抑制を目的とした服用など、様々な場面で利用されています。
既に海外では、病態への治療薬として使用されており、世界保健機関(WHO)もCBDの効果を高く評価しています。


・カンナビス

カンナビスとは、大麻やマリファナ、ヘンプとも呼ばれ、麻の花冠、葉を乾燥または樹脂化、液体化させたものをいいます。
カンナビスの歴史は古く、紀元前から嗜好品や医薬品として用いられてきました。
精神作用があることや、精神病や知能低下の懸念があるということで、大麻の使用を法的に禁止している国も多いですが、最近では人体に良い影響を与える成分のみ抽出して医療大麻やサプリメントとして利用する動きが増えてきています。


・カンナビジオールオイル(CBDオイル)

カンナビジオールオイル(CBDオイル、カンナビスオイル)とは、CBDを超臨界二酸化炭素法などを用いて産業用大麻(ヘンプ)から安全に抽出し、飲料可能に加工したものをいいます。
2013年頃から日本にもCBDオイルが輸入され始め、健康食品として人気が高まってきています。


・カンナビノイド

カンナビノイドとは、大麻草に含まれる生理活性物質の総称です。
カンナビノイドには多くの種類があり、THCやCBDなど、104種類のカンナビノイドが存在しています。
合成カンナビノイドや内因性カンナビノイドと区別するために、植物性カンナビノイドと呼ぶこともあります。
合成カンナビノイドは科学的に合成されたもの、内因性カンナビノイドは体内で自然に合成されるカンナビノイドのことをいいます。


・カンナビノイド欠乏症

カンナビノイド欠乏症とは、エンドカンナビノイドシステム(ECS)の働きが鈍ってしまう状態のことをいいます。
エンドカンナビノイドシステム(ECS)は加齢や疲労、強いストレスなどによっても働きが鈍ると言われています。
カンナビノイド欠乏症になることで、ヒトの体に様々な不調が生じると考えられています。


・カンナビノイド受容体

受容体とは、レセプターとも呼ばれ、外部からの刺激や情報を得るための構造を持つたんぱく質のことをいいます。
カンナビノイド受容体にはCB1とCB2という2つの種類があり、CB1は中枢神経系(神経細胞上)に多く、CB2は免疫系(免疫細胞上)に多く発現しています。
Gタンパク質と結合して情報の伝達を行い、主に抑制性のシグナル伝達を行います。




さ行


・産業用大麻

産業用大麻とは、食用や繊維など様々な用途に使うために栽培されている産業目的の大麻のことで、精神作用を与えるテトラヒドロカンナビノール(THC)が0.3%未満になるように品種改良されています。
テトラヒドロカンナビノール(THC)成分が少ないため、摂取したとしても精神作用はありません。


・嗜好用大麻

嗜好用大麻とは、嗜好品として大麻を楽しむためのものです。
テトラヒドロカンナビノール(THC)成分も含まれるため精神作用があり、日本では使用を禁止されています。
カナダやウルグアイ、オランダ、アメリカの一部の州などでは、所持可能な量が決められていたりはしますが、個人で楽しむための大麻であれば合法化されています。




た行


・大麻

大麻とは、カンナビスやマリファナ、ヘンプとも呼ばれ、麻の花冠、葉を乾燥または樹脂化、液体化させたものをいいます。
大麻の歴史は古く、紀元前から嗜好品や医薬品として用いられてきました。
精神作用があることや、精神病や知能低下の懸念があるということで、大麻の使用を法的に禁止している国も多いですが、最近では人体に良い影響を与える成分のみ抽出して医療大麻やサプリメントとして利用する動きが増えてきています。


・テトラヒドロカンナビノール(THC)

テトラヒドロカンナビノール(THC)とは、麻に含まれるカンナビノイドの一種で、精神作用のある成分です。
テトラヒドロカンナビノール(THC)にはΔ9-THCタイプとΔ8-THCタイプが存在し、Δ9-THCタイプは精神作用が強いことで有名です。
THCには抗菌性、鎮痛性、制吐性など様々な効果があると言われていますが、精神への作用が強く、健康への被害が懸念されるため日本ではTHCを摂取することは法律で禁止されています。



な行



は行


・ヘンプ(HEMP)

ヘンプとは、カンナビスやマリファナ、大麻とも呼ばれ、麻の花冠、葉を乾燥または樹脂化、液体化させたものをいいます。
ヘンプの歴史は古く、紀元前から嗜好品や医薬品として用いられてきました。
精神作用があることや、精神病や知能低下の懸念があるということで、大麻の使用を法的に禁止している国も多いですが、最近では人体に良い影響を与える成分のみ抽出して医療大麻やサプリメントとして利用する動きが増えてきています。


・ヘンプシード

ヘンプシードとは、大麻草の種子のことです。
ヘンプシードには、植物性のたんぱく質が豊富であることや、人が体内で生成できない9種の必須アミノ酸を全て含んでいること、不溶性の食物繊維が豊富に含まれていることなどからスーパーフードとして多くの人に摂取されています。
日本でも大麻草の種子は合法的に摂取可能なため、様々な商品が販売されています。


・ヘンプシードオイル

ヘンプシードとは、大麻草の種子のことです。
ヘンプシードオイルとは、大麻草の種子から取れる油をいい、ヘンプシードオイルまたはヘンプオイルと呼ばれています。
日本でも大麻草の種子は合法的に摂取可能なため、様々な商品が販売されています。




ま行


・マリファナ

マリファナとは、カンナビスやヘンプ、大麻とも呼ばれ、麻の花冠、葉を乾燥または樹脂化、液体化させたものをいいます。
マリファナの歴史は古く、紀元前から嗜好品や医薬品として用いられてきました。
精神作用があることや、精神病や知能低下の懸念があるということで、大麻の使用を法的に禁止している国も多いですが、最近では人体に良い影響を与える成分のみ抽出して医療大麻やサプリメントとして利用する動きが増えてきています。




や行


・薬理効果(薬理作用)

薬理効果(薬理作用)とは、薬物が体に及ぼす作用をいいます。
薬理効果には良い効果も悪い効果もありますが、体に有害な副作用については薬害反応といいます。



ら行



わ行



アルファベット


・CBD(カンナビジオール)

カンナビジオール(CBD)とは、麻に含まれるカンナビノイド成分の一種で、頭痛、炎症、便秘、不眠、ストレス、不安、食欲不振などの改善、てんかん、発作などの抑制を目的とした服用など、様々な場面で利用されています。
既に海外では、病態への治療薬として使用されており、世界保健機関(WHO)もCBDの効果を高く評価しています。


・CBDオイル(カンナビジオールオイル)

カンナビジオールオイル(CBDオイル、カンナビスオイル)とは、CBDを超臨界二酸化炭素法などを用いて産業用大麻(ヘンプ)から安全に抽出し、飲料可能に加工したものをいいます。
2013年頃から日本にもCBDオイルが輸入され始め、健康食品として人気が高まってきています。


・ECS(エンドカンナビノイドシステム)

エンドカンナビノイドシステム(ECS)とは、ヒトの体に本来備わっている身体調節機能を意味します。
細胞同士のコミュニケーションをスムーズに行い、免疫調整、感情制御、運動機能、認知、記憶など、様々な機能に関係する働きを行っています。


・HEMP(ヘンプ)

ヘンプとは、カンナビスやマリファナ、大麻とも呼ばれ、麻の花冠、葉を乾燥または樹脂化、液体化させたものをいいます。
ヘンプの歴史は古く、紀元前から嗜好品や医薬品として用いられてきました。
精神作用があることや、精神病や知能低下の懸念があるということで、大麻の使用を法的に禁止している国も多いですが、最近では人体に良い影響を与える成分のみ抽出して医療大麻やサプリメントとして利用する動きが増えてきています。


・THC(テトラヒドロカンナビノール)

テトラヒドロカンナビノール(THC)とは、麻に含まれるカンナビノイドの一種で、精神作用のある成分です。
テトラヒドロカンナビノール(THC)にはΔ9-THCタイプとΔ8-THCタイプが存在し、Δ9-THCタイプは精神作用が強いことで有名です。
THCには抗菌性、鎮痛性、制吐性など様々な効果があると言われていますが、精神への作用が強く、健康への被害が懸念されるため日本ではTHCを摂取することは法律で禁止されています。